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「都落ちが…! 都落ちがーーーーー!! あぁぁぁぁ……」 この仲冬、もうね、今回を見て愕然としましたですよ!! 今回の大河ドラマの流れからして、多少は目をつむるとしても。。 平家一門の都落ちが こうまで蔑ろにされるとわっ!!!(-"- #) 一応、義経というタイトルだけに仕方のないこと かもしれませんが… 正直、感想を書く気力も削がれがちでしたが がんばって書いていきますです。。(我ながら健気) それにしても、平家一門が朝廷に出仕するシーンは ついに見ることができませんでした。 普段のお仕事っぷりとか、見てみたかったのですケド。。 * オープニング前── 「官軍」についてでした。重要なアイテム「三種の神器」についても 触れられていましたが「※想像図」と、右上にしっかり注釈が(笑) オープニングのキャストロール、最後の 「平 清盛(幻影)」には笑わせていただきました(^^; * 今回も平家チームから感想を書いていきます。 幻影となった清盛入道についても触れてみます(^^; 平家一門── 平家物語、最大の見せ場の一つ「都落」が ことごとく描かれず、ホントに驚きましたですよ…! 忠度と藤原俊成(藤原定家の父)や 経正と守覚法親王が描かれないのは、今まで登場しなかっただけに ある程度覚悟していましたが。。 (もちろん無視られて、悲しさいかばかりか…(遠い目)) 池殿(頼盛)は!? 今まで何度か登場しては「あ、あれはママが」と オロオロしていた池殿は、描かれても然るべきなのに。。 なんか、知らないうちに池殿はフェードアウトさせる ハラなのでしょうかね、NHKは…(*_*) 後の福原での管弦講でも、池殿の姿は見えませんでしたし。。 清盛入道(幻影)── 福原で催された管弦講、琵琶の音色が響く中で 時子ママの前に現れた入道。 バックに海を背負っての、大層な登場っぷりでした。 その中で仲冬が気になったのが 「いずれ一門残らず、都に集う日も、訪れるであろうゆえ」 というセリフ。瞬時に仲冬は 「海の底にも都の候うぞ」 という、壇ノ浦での時子ママのセリフを 思い出し、複雑な気持ちになりました。 “一門残らず、(海の底の)都へ…”と。 宗盛── 都落ちが決定し、パパと思い定めていた 後白河法皇を探すも、こっそり逃げられ… 「パパとボクとは特別の仲なのさ♪」と信じていただけに 落胆の色濃い宗盛くん。 幼い安徳帝に奏上するシーンで悔し涙を滲ませていました。。 今まで色々と、視聴者からの苦笑・失笑の的となっていた 拗ね拗ね宗盛くんでしたが、 さすがに可哀想に思えてなりませんでしたよ。 知盛── 「われらはすでに、武門ではなかったのじゃ!」 「いつの頃からかわれらは、武門ではなく公家になっていたのじゃ!」 夜、連戦連敗の自責の念に駆られて、一人で袖をぬらす 小松維盛を見つけた知盛が一門の現状を鋭く見抜いていました。 かつて(第2回)、陰陽道かぶれの宗盛(少年バージョン)を 清盛が「われらは武門ぞ!」と叱っていましたが… ここに来て、清盛のセリフを彷彿とさせる知盛の一言です。 それにしても、安徳帝に奏上するシーンでは 束帯を着ていましたね。 機会があれば、ぜひとも仲冬も着てみたいものです(^^; (風俗博物館で狩衣を羽織ったことはありますが、やっぱり束帯が♪) お公家〜ず── 比叡山に身を隠し、宗盛くんたち平家一門と袂を分かった 後白河法皇とお公家〜ず。 郵便配達のおぢさんと、さるっこが宿所を おねだりした直後、平知康の表情が◎でした♪ それでこそ、かつての日野勝光です(^-^) 今回、仲冬が少し気になったのは 丹後局の「はい、右兵衛佐頼朝が」というセリフ。 この頃は一応「逆賊(義朝)の子」という汚名がついてまわり 「従五位下」や「右兵衛佐」という役職・官位も剥奪されていたと 思うのですが…。 安徳帝の廃位を決定して「三種の神器」もないまま 後白河法皇の「伝国宣命」によって後鳥羽帝が践祚。 後々の、「承久の乱」の方が有名でしょうか。 この「三種の神器」なしで天皇が践祚する「伝国宣命」は どちらかというと『太平記』の南北朝時代の方が 有名かもしれませんね(笑) * 続いて源氏方。 いよいよ木曽チーム入京してきました。 さるっこ軍団&郵便配達のおぢさん── 木曽のさるっこ軍団が、ついに入洛。 義仲や巴の、晴々とした得意満面の笑みが印象的です。 義仲「わしが源氏の、棟梁じゃ!」 馬「ブルルルッ」 なんとタイミングのいい馬なんでしょう!(笑) さて、平家を追ったさるっこ軍団、都や朝廷には 全く疎いことが発覚。 ずっと山奥で暮らしてきた義仲なので 仕方がないと言えば仕方がありませんけど。 後白河法皇が出御するとき、行家の見よう見まねで 伏すシーンは笑わせてもらいましたです(笑) かつて郵便配達のおぢさん(行家)が 「わしがいなければ、困るのは木曽殿だぞ」と脅していましたが ここにきて、あながちウソでもありませんでしたね(^^; 「直答はなりませぬ!」と、義仲を制するあたり 八条院の「蔵人」という役職を、おねだりしたとはいえ もらっているだけに、基本の作法は心得ている様子でした。 さて、安徳帝の廃位によって次の帝を誰にするか、というところで 以仁王の遺児「北陸宮」という名前が、これまた唐突に挙げられました。 一説には、木曽義仲が北陸で元服させたという北陸宮。 そんな北陸宮の即位を拒まれて、さるっこ軍団はいきり立ち… びっくりした後白河法皇によって 「伊予守」やら、かつての義朝と同じ「左馬頭」に任じられた義仲。 位階も「従五位下」となり、頼朝兄と同格です。 「うわっはっは」と有頂天なさるっこ軍団と、 郵便配達のおぢさんの苦々しげな表情が対照的でした。 さてさて、場面は大きく変わって 今回のタイトルでもある「九郎と義仲」のシーン。 仲冬「そこ! 一気に! サクッと♪」 義仲が、義経の首もとに太刀をあてた時 ココロの中ではそう叫ばずにいられませんでした(笑) 相変わらず甘ちゃんボーヤっぷりを発揮して 「従兄弟だから、一族だから仲良く」という義経に対して 「身内の絆などすぐに切れる!絆に頼っても裏切られる!」と突っぱねる義仲。 どうも、この大河ドラマは現代の「従兄弟、親戚」と 同じような感覚で、義経に喋らせているような気がしてなりません。 現代では、夏休みとか年末年始とか、子供の頃から 従兄弟・親戚同士で集まったりすることもありましょうが… この頃は、たぶんそんなことは皆無だったかと。 全く面識なく育った従兄弟同士が、大人になって いきなり登場しては「仲良く、助け合って♪」とか言われても かなり困るでしょう。 ぶっちゃけ「ダレやねん?!」的な心象しか 持ち得ないと思いますです。 そんな仲冬の心を知ってか知らずか(もちろん知らないと思いますケド(^^;) 切々と義仲を説得する義経。 義仲「身内の裏切りは、信用もし、情愛もあると思うがゆえ その憎しみが余計に深くなるのじゃ! 悔やみたくなければ信用せぬことじゃ!! そうすれば裏切られることもないっ!!」 と、孤高の勇者っぷりを披露! しかし義高のことになると、途端に動揺する義仲。 直情っぷりが滲み出ています。 後の江戸時代、松尾芭蕉が敬愛した木曽義仲。 この大河ドラマでも、結構いい味出していると思いますです(^-^) 頼朝兄── さるっこ軍団の、都での暴れっぷりに手を焼く 法皇から書状が届いた頼朝兄。 法皇に媚びるのではなく、あくまで「武士の府」の主たる 鎌倉殿として、できるだけ対等な立場にいたい、という 兄の心底が見え隠れしていました。 義経パーティ── うじき次郎が「くせ者じゃーー!」と叫んだとき 義経は「構わぬ! 首を刎ねよ!」とでも 命じておけばよかったのに、と悔やまれてなりません。。 うつぼ「……来て、みた」 仲冬「! またこれか………_| ̄|○」 確か、奥州に出没したときも「来てしまったよ♪」と 恐ろしく場違いなセリフで、激しい脱力感に襲われた仲冬。 すいません、そろそろ本気で うつぼを何とかしてほしいんですけど。。(切実) うつぼを抹消する為なら、多少の寄付くらいしてもいいです。 最近、別のテレビ番組ですら、上戸彩を見かけて 「うげぇ…ここにも出とるんかいな」と拒絶反応。 この大河『義経』が始まる前は、こんなことなかったのに。。 * 次回予告── いよいよ法住寺殿焼き討ちですか! 怒濤の勢いでストーリーが進みますねぇ。 NHK大河ドラマ『義経』感想 一覧 《関連ブログ》 2005.06.18 「裏浦別館庫」様 2005.06.11 「晴れのち平安」様 【この刹那の一曲:東儀秀樹 『蘭陵王』】
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義経23回今週のMVP
今週は、驕る木曽義仲有頂天の巻でした。確かに義仲勢は、都で傍若無人の振る舞いをするわけですが、田舎者のお上りさんが、浮かれて調子に乗ってひんしゅくをかっていく姿を、義仲ひとりが体現する絵図には、ちょっと義仲ファン(`ヘ´) プンプン。 ...続きを見る |
ぱるぷんて海の家 2005/06/18 15:59 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ほんと、うつぼ何とかしてほしいと思います、同感のいたり!! |
ぱるぷんて 2005/06/18 14:34 |
>ぱるぷんてさん |
仲冬@黄昏草日記 2005/06/18 18:39 |
はじめまして。私も「うつぼ抹消してくれ」に一票です!! |
gungnir25 2005/06/19 17:18 |
>gungnir25さん |
仲冬@黄昏草日記 2005/06/19 22:33 |
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