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help RSS 北条仲時のお墓〔蓮華寺:江州番場〕

<<   作成日時 : 2006/06/24 23:45   >>

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今年のGW帰省の途中、JR米原駅で下車した霜月仲冬。
かねてより念願だった、北条仲時のお墓がある「蓮華寺」に
向かいました。

鎌倉倒幕軍の波が打ち寄せ、支えきれず京都から
鎌倉目指して落ち延びた六波羅探題北方・北条仲時。

この蓮華寺で進退窮まり、部下共々432名が
自害して果てた、といういわくつきの場所。

湯口聖子『風の墓標』第4巻の方が有名かもしれませんが
吉川英治『私本太平記』でも、涙なくして読めません。

まして私のハンドルネーム「仲冬」における「仲」の字は
この仲時より拝領(笑)したもの。思い入れも、ひとしおです。

ここから、境内の様子を載せていきます。
クリックできるものは、1024×768に拡大されます。

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 蓮華寺の門です。紅葉の時期だと、もっと綺麗でしょう。


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 「血の川」の案内板。「川」自体は普通の溝くらいの大きさでした。


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 仲時はじめ主従四百三十余名の墓に関する案内板。


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 これが蓮華寺の本堂、そして前庭です。あぁ、北殿…。


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 「仲時、皆に礼を言いたい。時勢を見て取って北条を捨てる者も多い中
  日頃のよしみを忘れずこのような所まで付き従ってくれてありがとう。
  心から礼を言う。」(〜『風の墓標』第4巻より〜)



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 またまた、仲時主従四百三十余名の墓に関する案内板が。
 …微妙に誤字がありますが(苦笑)



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 またまたまた、仲時主従四百三十余名の墓に関する案内板。
 これはお墓の前にありました。…これにも微妙に誤字が。。(苦笑)



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 あぁ、仲時…。
 心の中で「私のハンドルネームに“仲”の字を頂戴しました。。」と
 事後報告も(笑)



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 誰一人訪れない、時が止まったかのように
 ひっそりとした空間が広がっていました。



また、住職さんにお願いすれば
宝物を見せてもらうこともできました。

北条仲時の肖像画(確かに、目はつっていました!!(笑))や
『陸波羅南北過去帳』も見てきました!

“越後守仲時”から、延々と続く人の名前。

四百三十二名と言われても、なかなかピンときませんが
こうやって並べられると、人数の多さを改めて実感。

『風の墓標』第2巻で仲時がからかっているらしい(笑)
“高橋又四郎範時”の名前も、ここに記載されていました。


ちなみに、仲冬はJR米原駅から徒歩で向かいました。

『風の墓標』第4巻45ページに「バスはすっげえ少ないので…」と
ありますが、確かにメチャメチャ少なかったです!(苦笑)

そして、この日は結構暑かったです。

JR米原駅からですら、早歩きの徒歩で45分かかった仲冬。

間違いなく、タクシー利用がおすすめです(笑)


夏のような暑さの中…
現在は京都の洛東中学校にある「六波羅探題跡」を出発し…
野伏たちの襲撃を受けながら滋賀県米原の蓮華寺まで辿り着いたとき…
どんな心境だったのだろうと、しみじみ昔に想いを馳せていました。。


【この刹那の一曲:(なし)】

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。素敵な画像ばかりでモェ〜です。チョット変人でしょうか?六波羅深題?昔の文字は音が同じならドレを使っても許容範囲内ですが・・・深はタンと読めるんでしょうか?ご愛嬌ですね、きっと。
仲時さんの物語は涙無くして読めませんが、無くなった仲時さん達は勿論、お堂の中で震えていた光厳天皇達も地獄を味わったんですね。光厳天皇の後の物語も波乱万丈、涙、涙の物語で、結構好きです。
okayamate
2006/06/27 08:43
>okayamateさん
こんにちは!
okayamateさんならモエていただけるかなと思っていました!
私も境内で一人ずっとモエていましたし(笑)

光厳天皇のお話。そうなんですよね。
『風の墓標』では仲時たちの涙、涙のシーンが
描かれていましたが…
光厳天皇が、いつの間にか消えているんですよね(苦笑)

NHK大河ドラマで、太平記あたりを
もう一度やってくれないかな〜と思います。
知名度が低くて、たぶんムリでしょうけど…。
仲冬@黄昏草日記
2006/08/09 12:50

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